夏になり、庭や畑にたくさん生えてきた青じそ
そうめんや冷奴の薬味にしたり、天ぷらにしたりして食べますよね♪
しそ(紫蘇)は、シソ科シソ属の1年草で青じそと赤紫蘇があります
青じそは薬味などに使われ、温室栽培により1年中手に入りますが旬は6~9月です
赤紫蘇は梅干しなどの色付けに使われ、流通するのは初夏
今回は青じそを食べるだけじゃなく、草木染めに使いたいと思います
葉が緑なので、葉の色に染まるのかな?と思うと何故か黄色に染まってしまうので不思議です
- 中々思った色を出せない!
- 緑色を出してみたい!
草木染めといっても、植物の色の緑を出すのは中々難しいんです
この記事では、
- 初心者でも分かる青じそを使った草木染めの方法
- 青じそから2種類の色素を抽出するやり方
- 緑に染める簡単な方法、コツ
を画像を交えて紹介します
青じそは冷凍保存で少しずつ溜めていくことが出来るので、ぜひ緑染めに挑戦してみてください
おうち時間でお子さんと一緒に『ものづくり』を楽しみませんか?
一緒に試行錯誤しながら色々なもので染め物をしてみましょう♪
【草木染めをした布で優しく自然な色合いの小物を作っています↓】
青じそを使って煮染めをするときの11のポイント
- 染める前に染め物を豆乳で前処理をして、平置きでしっかり乾燥させる
- 乾燥した染め物は染料に入れる前までにぬるま湯で柔らかくしておく
- 青じそはフラボノイド(黄色)、クロロフィル(緑)の2種類の色素で染められる
- 青じその1番抽出液(フラボノイド)は、たっぷりの水で煮出す
- 2番抽出液(クロロフィル)は、たっぷりの水に重曹などを入れアルカリ性に傾けてから煮出す
- 2番抽出液は染める前にクエン酸を入れて中和してから染める
- 染色は沸騰後火を弱め約20分煮染め、その後火を止めそのまま30分置く
- 染めているときは菜箸で揺り動かし染めムラを防止する
- 鉄媒染液は他の媒染液に影響してしまうので、なるべく離して置き、作業も別で行う
- 媒染後、色が薄いと感じたら、染色→水洗→媒染を気に入った色になるまで繰り返す
- 媒染後は、媒染液をしっかりと洗い落す
青じそを薬味にすると、さっぱりするよね
夏にはかかせないね
青じそって、すごく濃い緑色だよね
草木染めにすると意外な色に染まるんだよ♪
- 青じそで草木染めを始めよう
- 青じそを使った煮染めの材料・道具
- 染めたい布に前処理をする方法
- 青じそを煮出し、染色する方法
- 青じそ染め:煮出してフラボノイドを抽出(1番抽出液)
- 青じそ染め:クロロフィルをアルカリ抽出して染色(2番抽出液)モスグリーン
- 草木染め:媒染液を調整する
- 青じそ染めをした布を水で洗い各媒染液に浸ける
- 青じそ染め:フラボノイドでの染色(1番抽出液)
- 青じそ染め:クロロフィルをエタノール抽出して染色(抹茶色)
- 青じそ染め:クロロフィルをエタノール抽出して染めよう
- 青じそのクロロフィルをエタノール抽出した染色の材料・道具
- 青じそエタノール抽出した染料で染色する方法
- 草木染め:煮染め一覧
- 草木染め:花びら染め一覧
- 草木染め:その他
青じそで草木染めを始めよう
2021年8月5日天気(晴れ) 28℃ 60%
昨日、畑に生えていた青じそが他の作物に干渉していたので1株切ってみました
折角なので、それで草木染めをしようと思います
いつ染色してもいいように青じそは冷凍保存していました
青じそからは2種類の色素が抽出できます
- 黄色い色素のフラボノイド(以下、1番抽出液)
- 緑の色素のクロロフィル(以下、2番抽出液)
今回は2種類の染料で染めます
【玉ねぎの皮で草木染め♪】ピンクやオレンジに染めてみよう!初心者でも出来る簡単なやり方!のようにきれいに染め分けられるでしょうか
染める布は綿100%で、
サイズは約11×11cmが6枚と、後日ハンドメイドで使用するパーツを各染料ごとに用意します
染め物の素材には、草木染めに向いているものと向いていないものがあります
❀草木染めに向いている素材❀
◎ | 前処理なしで良く染まるもの | シルク、ウールなどの動物性のもの |
〇 | 前処理をすると染まるもの | 木綿、レーヨン、麻などの植物性のもの (布以外・・・紙、バンブーなど) |
❀草木染めに向いていない素材❀
△または× | 染まらない もしくは染まりにくいもの | ポリエステル、アクリル、ナイロンなどの化学繊維 |
1つの染料で染める布の重さは全部で15g
青じそ1株は658gでした
今回は約350gを使います
後述しますが、
実は2番抽出液が1回の染色で上手く色が入らなかったので、次の日に残りの青じそを使って重ねて染色しました
今回は媒染液による色の違いを見ていくので、ハンドメイド用パーツは載せません
使用する媒染は5種類です
- アルミ媒染・・・ミョウバン
- 銅媒染・・・酢酸銅(自作)
- 鉄媒染・・・酸化第二鉄(自作)
- 酸媒染・・・クエン酸
- アルカリ媒染・・・重曹
青じそを使った煮染めの材料・道具
綿100%の布、豆乳(今回はキッコーマンおいしい無調整豆乳)
青じそ(今回は1株658g)、
前処理用ボウル×1個、媒染液用ボウル×5個(ボウルはステンレス製かプラスチック製かホーロー製)、
ザル×1個、1番抽出液をいれておく容器×1、
焼ミョウバン(今回はみたけの焼みょうばん)、銅媒染原液、鉄媒染原液、クエン酸、重曹、
カンロ杓子×2個(媒染液をすくう用のかき氷シロップかけるやつ1杯15ml)、
計量スプーン、水、ホーロー鍋、目盛付きのコップ、菜箸×2膳(今回は割り箸)、
キッチンスケール、すり鉢、すりこぎ棒、不織布、不織布を縛る糸、リトマス試験紙
媒染液による色の違いをみるため、色んな種類を用意しました
実際にあなたが染める際は、今回の染まりあがりを見て必要な媒染液を用意してください
媒染液用ボウルも媒染液の数だけ用意します
染めたい布に前処理をする方法
布の汚れや糊などを落とすために中性洗剤をつけて、ぬるま湯でよくもみ洗いし絞ります(染め物の精錬)
染料が入りやすくするため豆乳:水=1:1の液をボウルに入れてよく混ぜ、そこに布を浸しましょう(染め物の濃染処理)
染料は染め物にタンパク質が無いと染まらないので、豆乳により人工的にタンパク質をつけます(大豆たんぱく)
20~30分浸したら固く絞り、平置きでよく乾かしましょう
青じそを煮出し、染色する方法
前処理して乾燥した布は、染色の前までにぬるま湯で洗って柔らかくしておきます
青じそ染め:煮出してフラボノイドを抽出(1番抽出液)
ホーロー鍋に入る程度に青じそを切ります
切った青じそ(約350g)をホーロー鍋に入れ、そこにたっぷりの水(1.5ℓ)を入れ火にかけます
沸騰後少し火を弱め15~20分煮出している間は梅のど飴の香りがします
ザルで濾したものが1番抽出液の染料です
青じそ染め:クロロフィルをアルカリ抽出して染色(2番抽出液)モスグリーン
先程と濾した青じそをすりこぎですり潰します
すり潰した青じそを不織布に入れて、外に出ないよう糸で縛ります
たっぷりの水(1.5ℓ)を入れ、そこに重曹を小さじ2~3入れて良く溶かしアルカリに傾けます
ホーロー鍋を火にかけます
沸騰後少し火を弱め15~20分煮出していると薬草のような香りがします
中の青じそをすり潰すように時々菜箸で不織布をつつきましょう
不織布を取り除きます
染める前にクエン酸を小さじ2~3入れて良く溶かし中和します
これが2番抽出液の染料です
緑に染めてみたいので、2番抽出液から染めます
2番抽出液が入ったホーロー鍋に染める布を入れて火にかけます
沸騰後火を弱め20分煮染めして、火を止めてそのまま30分染料に浸けておきます
染めムラ防止のため、時々菜箸で布を揺り動かしましょう
この間に媒染液を作ります
草木染め:媒染液を調整する
今回使う鉄と銅媒染液は自分で作ったものです
作り方は、【草木染め鉄媒染液・銅媒染液】釘や銅線を使って初心者でも簡単に出来る作り方!
の記事に書いてあります
【各媒染液の調整については、こちら↓↓↓】
青じそ染めをした布を水で洗い各媒染液に浸ける
30分おいたら布を取り出し染料のカスが残らないように水で洗います
水気を切るときは固く絞らず優しく押して水気を切りましょう
無媒染はここで完了です
媒染に使用する菜箸は、
鉄媒染用だけ分かるようにテープなどで印を付けて、更に鉄媒染液だけ離しておきます
水気を切った布を各媒染液に20~30分浸けます
時々菜箸で優しく揺り動かしましょう
20~30分経ったら、取り出して水でよく洗います
この時も鉄媒染だけ別にしましょう
もし、洗い終わって色が思ったより薄いと感じたら、
- 再び染料に入れ10分煮染め後、水洗い
- 媒染液に10分入れて媒染し、水洗い
という工程を気に入った色になるまで繰り返します
2回で染まったような気がしたんですが、乾かしてみると全て薄い色でした
次の日に残りの約300gの青じそを使って重ね染色します
また豆乳による前処理をして次の日のために乾燥しておきます
2021年8月6日天気(晴れ)28℃ 55%
前日に染色して前処理した布で、2番抽出液による染色をもう一度します
前述のように染料を作り染め、各媒染液に浸けます
前日に前染色しているためか、1回の染色で綺麗に色が入りました
日陰でよく乾かしアイロンを掛けます
\草木染めキット販売/\無くなり次第終了/
画像では分かりにくいかもしれませんが
- 無媒染・アルミ(ミョウバン)・酸(クエン酸)・アルカリ(重曹)は、薄いモスグリーン
- 銅は、モスグリーン(くすんだ明るい緑)
- 鉄は、カーキ(黒みがかった緑)
銅媒染はハンドメイドしたランチバッグのパーツに使用しています
各媒染液の色はこんな感じです
ほぼ色がついてません(鉄の黄色は鉄媒染液の色です)
青じそ染め:フラボノイドでの染色(1番抽出液)
昨日の1番抽出液に布を入れて火にかけ、2番抽出液と同様に染めて媒染します
んんん?茶色い……
日陰でよく乾かしてアイロンを掛けます
乾かしてみても、やはり茶色いですね
- 無媒染・アルカリは、ロイヤルミルクティー色
- 酸は、カフェオレ色(無媒染・アルカリより少し茶色)
- アルミは、カフェラテ色(酸よりくすんでいる)
- 銅は、モカ色(濃いくすんだ茶色)
- 鉄は、カーキ色
フラボノイドは黄色い色素ですが、青じそでは茶色く染色されました
今回の染色では、前日の染料を使ったので色味は少し違うかもしれません
各媒染液はこんな感じでした
アルカリのみ茶色、鉄は薄く茶色、あとはほぼ色がついていません
最後にもう一度
青じそを使って煮染めをするときの11のポイントをおさらいします
- 染める前に染め物を豆乳で前処理をして、平置きでしっかり乾燥させる
- 乾燥した染め物は染料に入れる前までにぬるま湯で柔らかくしておく
- 青じそはフラボノイド(黄色)、クロロフィル(緑)の2種類の色素で染められる
- 青じその1番抽出液(フラボノイド)は、たっぷりの水で煮出す
- 2番抽出液(クロロフィル)は、たっぷりの水に重曹などを入れアルカリ性に傾けてから煮出す
- 2番抽出液は染める前にクエン酸などを入れて中和してから染める
- 染色は沸騰後火を弱め約20分煮染め、その後火を止めそのまま30分置く
- 染めているときは菜箸で揺り動かし染めムラを防止する
- 鉄媒染液は他の媒染液に影響してしまうので、なるべく離して置き、作業も別で行う
- 媒染後、色が薄いと感じたら、染色→水洗→媒染を気に入った色になるまで繰り返す
- 媒染後は、媒染液をしっかりと洗い落す
青じそは黄色と緑の色素をもっています
見た目には濃い鮮やかな緑ですが、染めてみると
今回は茶色になってしまいましたが、本来は淡い黄色か
少しくすんだような緑になります
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植物自体の色とは変わるものもあるので、
どんな色になるんだろう?と想像しながら染めていくのも
草木染めの楽しさだと思います
青じそ染め:クロロフィルをエタノール抽出して染色(抹茶色)
追記
クロロフィルをアルカリ抽出して煮染めをすると銅媒染ではモスグリーンになりました
くすんだ緑も可愛いですが、もっと鮮やかな色を出したい!
と色々考え、
ネギを使った緑染色のようにクロロフィルをエタノール抽出して染色してみようと思いました
緑染めに適した銅媒染液を直接染料に入れて染めます
青じそのクロロフィルをエタノール抽出して染色するときの9つのポイント
- 染める前に染め物を豆乳で前処理をして、平置きでしっかり乾燥させる
- 乾燥した染め物は染料に入れる前までにぬるま湯で柔らかくしておく
- 青じそを細かくしてすり鉢に入れる
- すり鉢に消毒用エタノールを加えてよくすり潰すとクロロフィルが抽出される
- クロロフィルが抽出された液に布が浸かる程度の少量の水を加えて染料とする
- 緑染めに適した銅媒染液を直接染料に入れて染める
- 染めているときは菜箸で揺り動かし染めムラを防止する
- 色が薄い場合はクロロフィルの量が足りないので、またすり潰して染料に足す(銅媒染液も足す)
- 染色媒染後は、しっかりと洗い落す
青じそ染め:クロロフィルをエタノール抽出して染めよう
2021年10月1日天気(雨) 24℃ 65%
夏も終わって、すっかり秋になり我が家の庭の青じそも種を付け始めています
青々と元気だった葉っぱは、少し固くて黄色味が……
この青じそでも大丈夫か?
と多少の不安を感じながらも採取して染色に使ってみます
染める布は綿100%でサイズは約11×11cmが1枚、
布の重さはパッチワーク用のパーツを含めて全部で4g、青じそは煮染めでは大量に使いましたが、
すり潰した感じ少量でも大丈夫そうな予感
重さをはかると13gでした
青じそのクロロフィルをエタノール抽出した染色の材料・道具
綿100%の布、豆乳(今回はキッコーマン調整豆乳)、
青じそ(今回は13g)、消毒用エタノール、
前処理用ボウル×1個、ザル×1個、ザルで濾した色素を入れるボウル×1個、
ペットボトルを切ったもの(染料・媒染液を入れる用)×1個、
銅媒染原液、カンロ杓子×1個(媒染液をすくう用のかき氷シロップかけるやつ1杯15ml)、
水、計量カップ、菜箸×1膳(今回は割り箸)、キッチンスケール、すり鉢、すりこぎ棒
このご時世なので消毒用エタノールはご家庭においてあるかもしれないですね
媒染液は、緑染めに適した銅媒染のみで大丈夫です
染料を入れる容器も銅媒染用のみ用意してください
染めたい布に前処理をする方法は煮染めと同様なので参照してください
青じそエタノール抽出した染料で染色する方法
青じそ染め:エタノールを使ったクロロフィルの抽出
前処理して乾燥した布は、染色の前までにぬるま湯で洗って柔らかくしておきます
青じそを細かくちぎりすり鉢に入れます
すり鉢に消毒用エタノール100㎖を加え、すりこぎ棒ですり潰します
すり潰したら、ザルで濾します
そこに水200㎖を加えて、よく混ぜて染料とします
染料にリトマス試験紙を入れると酸性でした
※青が赤に変わると酸性です
青じそ染め:エタノールで抽出したクロロフィルで染色する
染料を染色用容器の2ℓペットボトルを切ったものに入れて、そこに銅媒染液を5㎖加えます
- 左→銅媒染液を入れる前
- 右→入れた後
画像では分かりにくいですが、銅媒染液を入れると若干緑が濃くなります
染める布を入れて染めムラ防止のため時々菜箸で揺り動かしながら、2時間染料に浸けます
2時間後、布を取り出し染料のカス・媒染剤が残らないようにしっかり水で洗います
もし、洗い終わって思ったより色が薄いと感じたら、青じその色素を足して染料にもう一度浸けましょう
今回は1回の染色でしっかり染まりました
日陰でよく乾かしアイロンを掛けます
- 左→前回のクロロフィルをアルカリ抽出した煮染め、
- 右→今回のクロロフィルをエタノール抽出して媒染液を入れた浸け染め
今回の染色方法である右側の布の色は、
- 落ち着いた緑の抹茶色
アルカリ抽出ではくすんだ緑のモスグリーンに、エタノール抽出ではより緑が鮮明な抹茶色に染まりました
草木染めの始め方(基礎知識と道具一覧)については、
【初心者でも簡単&手軽に草木染めが始められる!】草木染めって何?必要なものは?これで草木染めのやり方がまるっと分かる!材料・道具一覧
を参照してください
最後にもう一度、
青じそのクロロフィルをエタノール抽出して染色するときの9つのポイントをおさらいします
- 染める前に染め物を豆乳で前処理をして、平置きでしっかり乾燥させる
- 乾燥した染め物は染料に入れる前までにぬるま湯で柔らかくしておく
- 青じそを細かくしてすり鉢に入れる
- すり鉢に消毒用エタノールを加えてよくすり潰すとクロロフィルが抽出される
- クロロフィルが抽出された液に布が浸かる程度の少量の水を加えて染料とする
- 緑染めに適した銅媒染液を直接染料に入れて染める
- 染めているときは菜箸で揺り動かし染めムラを防止する
- 色が薄い場合はクロロフィルの量が足りないので、またすり潰して染料に足す(銅媒染液も足す)
- 染色媒染後は、しっかりと洗い落す
今回のクロロフィルのエタノール抽出も上手く色がのりました
ネギはパステル系のミントグリーンだったので、同じ抽出方法でも材料によって違いがあることが分かりました
緑に染める材料として他にも、
春菊・ニンジンの葉・柚子の葉・よもぎ・カブの葉でもクロロフィルによる染色をしています
それぞれ草木染めらしい優しい緑に染まっていますよ☆
次回は、ナスの皮で染色します
ここまで読んでいただき、ありがとうございました♪
草木染め:煮染め一覧
材料を煮出して抽出した染料に染め物を入れ、火にかけて染色する方法草木染め:花びら染め一覧
材料を食物酢の中で揉みこんで色素を抽出した染料に、染め物を浸けて染色する方法ヒメヒオウギズイセン | なすの皮 | ブドウ |
いちご | 椿 | つつじ |
シラン | 赤紫蘇(あかじそ) | ヒメヒオウギズイセンキット |
ミョウガ(茗荷) | ボケ(木瓜) | アルストロメリア |
サザンカ |
草木染め:その他
草木染めの基礎知識や媒染液、エタノール抽出、藍染に関する記事鉄媒染液・銅媒染液 | 媒染液の種類・調整方法 | 基礎知識・道具一覧 |
青じそ | 春菊 | ネギ |
丸葉藍 | ディスポン,アルミ媒染液染め比べ |
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